いよいよ春がやってきました!車で花見に出かける季節です

スパイスガールズの全盛期に想いをはせる。やっぱり一般ピープルが一番なんだろうなぁ

春
かつて大ヒットを飛ばし、一躍有名だったスパイスガールズの全盛期について、今日ふと思い巡らしました。ガールズの映画といえば、スパイスワールド。上映当初、2回も見に行ったほどでした。

 

ガールズの本職は俳優さんではなく、あくまでもアーティストであるため、映画の評価はワースト入りしてしまった現実もあるようです。しかしながら私にとっては、あの映画はなかなか息抜きとしては十分おもしろい映画でした。

 

挿入曲のバージョンもキレイで素敵でしたし、映画で使われたスパイスの曲のバージョンをCD化してほしいと思ったほどです。今回思い巡らしたのは、映画の中でマネージャーがガールズに言い放ったセリフでした。

 

「きみたちに自由はない。あるのはスケジュールだけだ」
というセリフです。

 

パロディたっぷりの映画の中、ガールズたち自身も「映画の中では普段の自分たちの姿よりも少々大げさに演じているの」なんて言っていたのを覚えていますが、このマネージャーのセリフは単なる映画のセリフにとどまらないことでしょう。

 

これは至極、現実的な言葉だと思います。何しろ90年代のポップスを代表する売れっ子だったガールズのことです。実際、ガールズも当時あれほどに爆発的な売れっ子スターとして、毎日毎日それは忙しかっただろうなと憶測します。

 

私は歌う姿を見て本当に感動しました。感動する歌や元気がでる歌はこう言ったものを指すのだと実感したほどです。

 

さて、山ほど来るであろうファンレターにしても、おそらくその全部なんて読み切れないのではないでしょうか。そこまでのヒットを飛ばさないとしても、日本の有名人であれ世界のスターであれ、やっぱりスケジュールが過密すぎると人間誰しも気が変になってくるのは共通しています。

 

日本の芸能人も、忙しくて休むヒマが少なすぎると、演技を控えている舞台裏で終始カッカしていたりすることがある事例もどこかで聞きました。それほど、忙しいということは人をおかしくさせ、本来のその人でなくさせる力があることなのだと思います。

 

あの金八先生のように「忙しい」という字を見てみましょう!という具合に漢字に注目してみても、それは分かるのではないでしょうか。忙しい、とは心を亡くす、と書きます。やっぱり余裕がなくなるということを意味している字ですね。

 

そう考えると、別段有名願望もない私は、スターの座にいて一般という括りの何倍ものドル箱ギャラを稼ぐより、ごくごく普通の一般ピープルがいちばんなのだろうなぁ、一般人でよかった、なんて思っています。普通ってのがいちばんいいんだよ、ということに納得のスパイス映画回想でした。